素敵なおうちのこだわりの照明

 日中は日差しのよく入るリビングでも照明は必ず必要なものです。角田建設では広さに応じての照度の計算・ご提案はもちろんですが、お客様の生活に応じた快適な演出のお手伝いをさせていただきます。最先端技術から趣のあるものまで照明は様々です。多様化する今、どんな基準で照明を選んだらよいのでしょうか。

全体を明るくするシーリングライト

シーリングとは、天井に直接取り付ける照明のことです。広い場所で明るさを均一にしたい場合や広範囲を照らす場合に使用されます。主にリビングの中央に設置します。

最近ではシーリングライトの位置や角度を変え明るさも調光できるものもあります。

ダクトレール付シーリング・ペンダントライト

ダクトレールというレールを取り付けることで照明自体が移動できるものです。キッチンからダイニングテーブルを横一列に並べて置く場合、可動式であれば微調整も可能で模様替えなどをした場合には照明ごと移動できます。

暗さを楽しむ スポットライト

(拡散・集光)

スポットライトの役割は2種類あります。対象物を集中して照らす場合とぼんやりとまわりを照らす場合です。薪ストーブの炎を眺めながらシャンデリアの照明を落としてスポットライトを吹き抜け天井に向けて照らすことで、キャンプファイヤーと月夜のようなくつろぎの時間を味わうことができます。


ペンダントライトとガラスシェード

ペンダントライトには手元やその場所に明かりを灯す役割とコードの長さを調節することでよりそこだけに明かりをともすことができる機能があります。

またシェードをガラスにすることで、ランプの光が屈折し下方向への照明はもちろん華やかな光の輝きがプラスされます。

フラットラインLED照明(パナソニック)

従来はミラー上部などに防水シェードをつけたバスライトが主流でしたが現在、パナソニック(オフローラ他)ではフラットライン照明をベーシックラインとしてラインナップしています。メーカーそれぞれの機能で選ぶ₊照明で選ばれる方も少なくありません。お手入れや明るさを考慮した照明です。

パナソニックリビングHP

シャンデリア照明

吹き抜けや梁のある(天井がない)場合にはこのようなダイナミックなシャンデリアが照明の主役になることが多いです。その空間に合ったシャンデリアが部屋の雰囲気をより一層よいものにしてくれることでしょう。

今ではLED用のシャンデリアも普及しているので長持ちして電球を替える大変な作業も以前ほどありません。