色の美しい家
色の美しい家

玄関入ってすぐの扉は続き土間になっており、子供の自転車や趣味の道具などを収納できるスペースになっています。設計士がデザインした建具は家の雰囲気に合わせ、室内ということも考慮し、重たすぎないようにデザインされています。玄関タイルは土間奥まで続いており水洗いも可能です。

玄関からリビングへ入る引き戸も土間入口に合わせたデザインになっており、真ん中の部分を色のついた部分は小さいお子様に考慮してアクリ板をはめ込んでいます。

リビングから三枚扉で仕切られた部屋は畳の間となっており、南側の明るい仕上がりになっています。

建具もデザイン性のあるものにし和洋どちら側から見てもよいような作りとなっています。

どの部屋を撮影してもよく日の光が届いていました。日の光にアクリル板の色がきれいに影を落とし、優しさに包まれた住宅になりました。外壁に使用したガルバニウムの色も濃い木との相性がよく遠くからでも目立つ建物です。